ノミネート|ヤフー ログインマシーン

ヤフー ログインマシーン
「GO」を出した人
ヤフー 株式会社
突破した人
ヤフー 株式会社、株式会社 博報堂、株式会社 AOI Pro

作品説明

コンセプトは"思わず入力してしまうログインエンターテイメント"。ログイン入力という本来面倒な作業を"楽しい体験"に変えたいという想いを実現した企画です。
ピーヤが止まらない小島よしおをツッコミで黙らせるというWebコンテンツを制作。Yahoo! JAPAN IDの入力スピードが速ければ速いほど、ツッコミのレベルが強くなり、それに応じて小島よしおのリアクションを楽しめるようになっています。

結果は、目標としていたログイン数の2倍近くを達成。また、社内でも好評で、他サービス担当から「あの企画の担当は誰?」などの問い合わせや、マーケティング本部内で上半期案件の特別賞を受賞することができました。

突破コメント

日本のポータルサイトとして認知されているYahoo! JAPANでは、日頃から掲載文言やデザインはもちろん、セキュリティ面でも慎重かつ保守的な表現が強く推奨されています。
その中でも、『Yahoo! JAPAN ID』を扱うログイン部門は、お客様の個人情報を扱う為セキュリティに対する意識が高く、過去に馬鹿げた企画を実施したことがありませんでした。

そんな中で、今回の企画を提案・社内稟議を通そうとした際、「この企画のようなYahoo! JAPANのログイン画面に似せたフィッシングサイトが作成され、パスワード流出を助長する恐れがある」「子供がマネして怪我をしたら訴えられるリスクがある」「下品な表現でYahoo! JAPANのブランドを落とすリスクを背負ってまでやる意義があるのか?」など、セキュリティ部門や法務、広報部門などから慎重な意見が続出しました。

それらの意見に対し、すべてに改善案を準備し「この企画で世の中の人を楽しませたい」という強い想いを秘めながら社内を強引に説得。各部門の承認者には、自分たちで責任をとるという強い意思を伝え、リリースまで漕ぎつけました。

IT業界では数値などに基づいたドライな判断がされがちですが、クライアント・広告代理店・制作会社が一体となって面白いものを作っていくことで、当初は壁となっていた各部署とも、最後は「ヤフーで今まで公開したことのないコンテンツを世の中に出そう!」という想いのもとで1つになり、全員が熱い気持ちでリリースまで漕ぎつけることができました。