ノミネート作品公開中

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ノミネート発表は11/19です

※トロフィーはイメージです。
ご挨拶ノミネート作品審査員応募要項

受賞作品発表

厳正な審査の結果、グランプリ、金賞、銀賞、銅賞、審査員特別賞が決定しました!
すばらしい突破クリエイティブばかりだったため、審査員特別賞は急遽3作品が選ばれました!

ンダモシタン小林

■GOを出したのは・・・小林市

■突破したのは・・・株式会社 電通、株式会社 電通九州、株式会社 ロボット

宮崎県小林市の移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」。或るフランス人男性の視点を通して描きだされる、その素晴らしくもちょっぴり不思議な­小林市の風景。ラストには衝撃の結末が…!?とにかく小林市流の「のんかた」(飲み会)で市長も巻き込み、夢を語りまくってチームになることで、市と代理店の壁を突破しました。

シンフロ

■GOを出したのは・・・大分県

■突破したのは・・・西広、CS西広、T&E、invisible designs lab

おんせん県おおいたをPRするために、大分県内のさまざまな温泉でシンクロをするというWebコンテンツ。元・日本代表選手が率いるプロのシンクロチームが、大分県の11箇所の温泉でシンクロを披露した。「温泉でシンクロをする」というのは、温泉のマナーからすれば、あきらかにタブー。しかし、「絶対に真似できないくらいスゴイものだったら、エンターテイメントなコンテンツとして認めてもらえるのでは?」という気持ちで、「ふざけている、けれど美しい」映像を目指しますとプレゼンした結果、理解していただき、突破することができました。

Canon with Body Builders

■GOを出したのは・・・キヤノン 株式会社

■突破したのは・・・株式会社 電通、株式会社 pict

キヤノンのカメラを使って写真を撮ること、それをシェアすることの楽しさを伝えるグローバルムービー。内容は約1分間、ひたすらに大勢のボディビルダーたちが、お互いの肉体をキヤノンのカメラで隈無く写真で撮り合う。それだけ。「大切に作ったものを、写真で残す。」というカメラメーカーとしてのメッセージの本質は残したまま、「大切に作ったもの=筋肉」と置き換えてあげたことが表現上の突破ポイントです。制作に向けて、各所への了承を得るために、クライアントの担当者とともに丁寧な説明資料を作成。この「共に企む関係」が作れたことこそが、突破の最大の要因です。

ロマンシング佐賀2

■GOを出したのは・・・佐賀県、スクウェア・エニックス

■突破したのは・・・株式会社 博報堂、株式会社 博報堂アイ・スタジオ

「デジタルとリアルで佐賀県をSa・Ga県に!」をコンセプトに、スクウェア・エニックスの「ロマンシング・サガ」とコラボ。佐賀県をワールドマップで表した「佐賀県ワールドマップサイト」のほか、「七英雄×佐賀のコラボバトル」など様々なコラボレーションを行った。サガシリーズは熱狂的なファンを持つことで有名。愛を持って企画制作をしなくては、原作を汚したとガッカリされてしまいます。本案件はクライアントや関係者だけでなく、ファンのハードルを突破することが今回の成功の鍵でした。

ねほりんはほりん

■GOを出したのは・・・NHK

■突破したのは・・・NHK、株式会社 電通、師岡とおる、浅利真由子、株式会社 パワーグラフィックス

「ねほりんはほりん」は「人形劇」という幼児番組の手法を用い、顔出しNGのゲストから赤裸々な話を聞き出すという前代未聞のトーク番組。「プロ彼女」が男を落とした赤裸々なテクニックなどの下世話なぶっちゃけトークは、これまでの公共放送NHKの常識ではありえないテーマでした。しかし、「みんなが本当に知りたいことにこそ公共性がある」というロジックで突破しました。また、出演者全員を人形にすることで、あたかも顔出しで話しているよう表現できたり、どぎつい暴露話もどこかのんびりと聞けてしまう不思議な面白さが生み出せる…という効果を狙ったことが企画の突破につながったと思います。

ハトに困ったら雨宮

■GOを出したのは・・・株式会社 雨宮

■突破したのは・・・株式会社 新東通信、KURA-KURA、AC部、テリーファンクプロダクツ

ハトの糞まみれになったサラリーマンのオブジェを街に座らせ、傍らにQRコードを置いて、特設サイトに誘引。みんなに「ハトに困ったら雨宮」を認知させる動画を受け皿として制作した。クライアントの社長の「真面目で、一本気な」心の壁と、自分たちの既成概念の壁を突破しました!

シャープ株式会社、゜の消失

■GOを出したのは・・・シャープ株式会社

■突破したのは・・・シャープ株式会社

風刺のきいたウソ記事で人気の虚構新聞が「シャープが社名の半濁点(゜)を売却」とのウソ記事を掲載。同日、シャープ公式ツイッターが、実際に社名を「シャーフ」に変更した。このツイートは即座に反響を呼び、他の企業の公式Twitterによる「なくした ゜」探しのツイートも続出。虚構新聞からウソ記事が現実になった事態への謝罪が発表され、フジテレビの「とくダネ」でも紹介された。経営状況が思わしくなく、シャープに関してネガティブな空気が漂う中、軽やかな行動で突破しました。

審査員総評

企画者は広告主を突破し、広告主は世間を突破し。人を喜ばせる共犯バンザイ。

鹿毛康司
(エステー株式会社執行役)

授賞式の中で出てきた(キヤノンさんの)「否定するのは簡単。誰にでもできる」という言葉が印象的でした。否定を肯定に変える「突破クリエイティブ」が増えるといいですね!

川窪慎太郎
(週刊少年マガジン編集部)

全てのノミネート作品がとがっていてドラマがあってすばらしかったです。グランプリ受賞者がひとりも会場に来なかったのもドラマがあって素晴らしかったです。すばらしくなかったです。

シモダテツヤ
(株式会社バーグハンバーグバーグ
代表取締役)

突破は「勇気」と「愛」を「継続」と「こだわり」と、そして「技術」。色んなものがなくちゃいけない。でもやっぱりその個の「思いの強さ」によってコンテンツの神様に愛されるかだよなぁと感じたのでした。すべてのクリエイターに「愛」と「勇気」を。

土屋敏男
(LIFE VIDEO株式会社
代表取締役社長)

会場であらためてノミネートした作品を見て、思わず「よく突破したな…」とうなってしまいました。まさにそういった賞でした。突破後に大成功しても大失敗しても少なくとも、突破した人にしか見えない世界があります。だから人は突破をしたくなるのだと思います。

柳澤大輔
(面白法人カヤック代表取締役)

入賞には至りませんでしたが、最終審査にノミネートされた作品はこちらです。

BIG□割

■GOを出したのは・・・株式会社 バーガーキング・ジャパン

■突破したのは・・・Dentsu Y&R Tokyo、株式会社 電通テック、株式会社パズル、株式会社ネコメシ

「BIG□割」は、「ビッグ◯◯◯」と明記されたレシート、または「ビッグ◯◯◯」と名のつく実物をバーガーキングのお店に持参すると、「BIG KING」を「あのバーガーチェーンのBIGなバーガー」と同じ価格で食べることができる施策。バーガーキング・ジャパンとしては、広告やオウンドメディアで「あのバーガーチェーンのBIGなバーガー」の名前を出せないため、何度も法務確認をしながら、「あれ」を匂わせるギリギリラインのクリエイティブを編み出す必要がありました。また、相手を卑下するような比較広告にしないために、クライアントと共にアイデアを出せたこともよかったのかなと思っています。

株式会社 闇

■GOを出したのは・・・STARRYWORKS inc.

■突破したのは・・・STARRYWORKS inc.

ホラーとテクノロジーを組み合わせて新しい恐怖体験を作ることを目的とした会社「株式会社闇」を設立。この会社を生みだすために約1年かけて社内を説得。社員旅行に「ハイテク肝試しイベント」を強引に組み込み、数名の後輩をやや強引に制作スタッフとして誘い込み、
旅行前・旅行中と1週間も寝かさずに、「スマホを使った謎解き肝試し」を制作。結果、社長は大喜び。会社を設立する合意を得ました!

富山競輪

■GOを出したのは・・・日本写真判定 株式会社

■突破したのは・・・株式会社 電通、株式会社 シースリーフィルム

富山競輪をPRするためのテレビCM。一見、選手たちが爽やかに汗をかく、ふつうのCMに見えるが…「富山競輪のCMがヒド過ぎる件w」「放送事故レベル」など、オンエア当初からまたたく間に話題となり今では富山県民の間で、名物CMのひとつとなった。お茶の間で急に流れたらビックリさせてしまうワンシーンを「プロの競輪選手が毎日努力を続け、鍛え上げた肉体美を余すことなくお茶の間のみなさんへ伝える大切なシーン」と丁寧に説明し、納得していただくことで、「地上波オンエアのCM放送コード」をギリギリ突破しました!

ベスポジ耐久実験

■GOを出したのは・・・有限会社 ティープレイ

■突破したのは・・・株式会社 サーチ アンド サーチ・ファロン、株式会社 ピクス

履くだけで「男のアレ」が常にベストポジションでキープされる男性下着ブランド「TOOT」の性能を広く知らせるキャンペーン動画。「何も男の股間をギタリストが弾かなくてもいいんじゃないですか?」と言われながらも、プレゼンを突破し、パンツの広告の常識を突破。総計200万回以上(※関連動画、引用先動画含む)の再生回数を獲得し、海外の広告紹介サイトでは「日本の変態的にクールな広告の夜明け」と紹介されました!

Rock ‘n’ Roll Panty

■GOを出したのは・・・SPACE SHOWER TV

■突破したのは・・・dot by dot inc.、EPOCH Inc.、Invisible Designs Lab.、HIRANYA ACCESS

SPACE SHOWER TV のステーションIDとして “ロックンロールの爆音で、パンティを奏でよう” をテーマに制作した映像とスマホゲーム。巨大スピーカーから出力される強い音圧で風を巻き起こし、スカートがめくれるシステムを開発した。プレゼン時に「パンティってロックですよね」と言い続け、クライアントを洗脳。その段階では、まだ実際に音圧でスカートがめくれる確証はなかったものの長時間の検証を経て、ついに実現しました!

ご挨拶

突破クリエイティブアワードとは?

世の中には「え?それ、どうやって通したの!?」と思ってしまう、

斜め上のコンテンツが存在します。

そんなすごいコンテンツの裏側には、きっと同じくらいすごいドラマが

あるはず。
企画を通したクリエイターや広告会社もすごいし、

それにGOを出したクライアントもすごい。

あらゆる障壁を突破し、世の中に送り出されたコンテンツを発掘し、

その勇気を讃えたい。

そんな思いから、この突破クリエイティブアワードをはじめました。

この世の中に、冒険的で尖ったコンテンツが増えますように!

面白法人カヤック 柳澤大輔

株式会社バーグハンバーグバーグ シモダテツヤ

賞について

審査基準

突破しているか?
クライアントからの承認、上司の説得、炎上リスク、法律による規制など、さまざまな困難が予想でき、それらを突破できているか?
アイデア、クリエイティブで突き抜けているか?

賞の種類

各1作品。受賞者にはトロフィーと盾を授与します。

グランプリ
金賞
銀賞
銅賞
審査員特別賞

審査員について

鹿毛康司(エステー株式会社 執行役)
川窪慎太郎(週刊少年マガジン 編集部)
株式会社バーグハンバーグバーグ シモダテツヤ
土屋敏男 日本テレビ放送網 編成局ゼネラルプロデューサー
面白法人カヤック 柳澤大輔

応募要項

募集期間

2015年10月15日-11月12日

スケジュール

エントリー開始〜結果発表

応募条件

2014年11月13日-2015年11月12日の期間に実施・開始されたものが対象です。
企業・自治体などが制作したマーケティングコミュニケーション施策のほか、テレビ番組・社内制度・条例など、クライアントや上司、世の中の壁を突破したエピソードが垣間見えるものすべてを対象とします。施策の規模や結果は関係ありません。
応募は、広告主・広告会社・制作会社など、どなたでもご応募いただけますが、応募の際には必ず作品権利者(広告主含む)への許諾をお取りください。

突破クリエイティブアワードに関するご質問や取材のお問い合わせはこちら

授賞式

2015年12月3日(木)

突破クリエイティブアワード 授賞式開催!

授賞式後は、受賞者たちがどのように企画を突破させたのか、突破させるためのポイントは何なのかなど、審査員を交えたトークセッションを予定しています。

あの企画はどうやって通したのか気になる、突破クリエイティブを作りたい!そう感じた方は奮ってご参加ください。



日時:2015年12月3日(木)19-22時

場所:THE ROOM 代官山(代官山駅より徒歩1分)